ハイテクストレスと教育に関する基礎研究
定価:
17,600
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16,000
円+税)
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序
第1部 ハイテク社会における児童・生徒の音楽環境と音楽教育 児童・生徒の意識調査
第1章 小・中学生に対する小規模意識調査
1-1 目的
1-2 調査と処理
1-3 結果と考察
1-4 まとめ
第2章 全県下における調査:小学2年生と5年生児童
2-1 目的
2-2 調査と処理
2-3-1 結果と考察:単純集計
2-3-2 クロス集計
2-4 まとめ
第3章 全県下における調査:中学2年生生徒を対象として
3-1 目的
3-2 調査と処理
3-3-1 結果と考察
3-3-2 クロス処理
3-4 まとめ
第2部 ハイテク機器使用による疲労・ストレスに関する心理・生理学的基礎研究
第4章 疲労・ストレス解消に関する心理・行動学的研究
4-1 目的
4-2 疲労解消に関するアンケート調査
4-2-1 アンケートの基礎的結果
4-2-2 年齢別統計
4-3 ハイテク作業とBGM効果
4-3-1 実験
4-3-2 結果と考察
4-4 まとめ
第5章 疲労・ストレスの生理学的基礎研究
体感音響装置(ボディソニック)の生体信号
5-1 目的
5-2 測定装置
5-2-1 処理用プログラム
5-2-2 生体信号の測定方法
5-2-3 実験
5-3 結果と考察
5-4 まとめ
第6章 コンピュータ使用時における生体信号
6-1 目的
6-2 測定装置
6-2-1 MV(Microvibration)
6-2-2 生体信号測定
6-2-3 実験
6-3 結果と考察
6-3-1 リラックス時
6-3-2 コンピュータ操作模倣時
6-3-3 コンピュータ操作時
6-3-4 ストレスとMV
6-4 まとめ
6-5 附図
第7章 ストレスの指標としての気分測定
7-1 目的
7-2 実験
7-2-1 気分尺度
7-2-2 気分尺度の得点処理
7-2-3 測定手順
7-2-4 被験者
7-2-5 実験環境と被験者の活動
7-3 結果と考察
7-3-1 コンピュータ作業前後の気分変化とリラックス前後の気分変化
7-3-2 歩行運動前後の気分変化
7-3-3 個人の気分変動
7-4 まとめ
7-5 附録
あとがき