立命館大学文学部人文学研究叢書 2坂道の傾斜知覚の研究
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人文学叢書刊行の辞
要約
Summary
第1章 序論
第1節 坂道の傾斜知覚研究の目的と背景
第2節 用語の定義と単位
第2章 道路の縦断勾配の知覚に及ぼす周囲視環境と床の傾斜効果
第1節 全視環境と観察者の傾斜の効果(実験1)
第2節 側壁パターン(水平縞模様)とその高さの効果(実験2)
第3節 側壁パターンの傾斜方向の効果(実験3)
第4節 第2章の考察
第3章 近坂の縦断勾配の知覚
第1節 近坂の縦断勾配の投影斜角とくびれ
第2節 坂道の幅とガードレールの効果(実験4)
第3節 近坂の側壁パターンと視野の大きさの効果(実験5)
第4節 側壁パターンの位置と視野の白濁の効果(実験6)
第5節 視点の高さの効果(実験7)
第6節 第3章の考察
第4章 遠坂の縦断勾配の知覚
第1節 遠坂の縦断勾配の投影斜角
第2節 道路の形と近坂の効果(実験8)
第5章 斜面と階段の横断勾配の知覚
第1節 面特性・踏面数・きめの勾配効果(実験9)
第2節 縦断勾配と観察方向の効果(実験10)
第3節 横断成分と視点の高さの効果(実験11)
第4節 第5章の考察
第6章 総括
引用文献
あとがき
付録