スクールカウンセラーとしての導入期実践
基盤となる発想を求めて
定価:
5,500
円(本体
5,000
円+税)
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序文(田畑 治)
はじめに
第1章 問われてきた問い、追究したい問い
第1節 基本的なテーマ:学校臨床心理士の導入期
第2節 このテーマをめぐる経緯:語られてきたことたち
第3節 どのようなことが問われたのか
第4節 基盤となる発想を求めて
第2章 方法論をめぐって
第1節 実践型研究の枠組みから
第2節 研究の構成
第3章 どのような助力が期待されているか(研究1:対象一般仮説からの検討)
第1節 問題と目的
第2節 方法
第3節 結果
第4節 考察
第4章 複数の導入期実践を比較して(研究2:対象個別仮説からの検討)
第1節 問題と目的
第2節 事例
第3節 考察
第5章 直接的助力をめぐって(研究3:助力個別仮説からの検討1)
第1節 問題と目的
第2節 事例
第3節 考察
第6章 間接的助力をめぐって(研究4:助力個別仮説からの検討2)
第1節 問題と目的
第2節 事例
第3節 考察
第7章 教師集団へのアプローチの試み(研究5:対象個別仮説をめぐる応用実践)
第1節 問題と目的
第2節 事例
第3節 考察
第8章 総合的考察
第1節「基盤となる発想」と「助力一般仮説」の提示に向けて
第2節「基盤となる発想」と「助力一般仮説」
第3節 導入期課題にはどのように応答できたか
第4節 今後に向けて-どのような語りを望んでいくか
文献
謝辞
付録