幼児期から青年期にかけての関係的自己の発達
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目 次
第1章 序論
1-1 本書の構成
1-2 自己の定義
1-3 自己概念の発達に関する研究の動向
1-4 他者との関係における自己に関する研究の動向
1-5 本書の目的と研究の構成
第2章 幼児期・児童期における自己の発達
2-1 問題
2-2 方法
2-3 研究1 他者との関係を限定しない自己について
2-4 研究2 他者から見た自己について
2-5 研究3 他者と一緒にいるときの自己について
2-6 まとめ
第3章 青年期(中学生・高校生・大学生)における自己の発達
3-1 問題
3-2 予備調査
3-3 本調査の方法
3-4 研究4 他者との関係を限定しない普段の自己について
3-5 研究5 他者と一緒にいるときの自己について
3-6 研究6 普段の自己と他者と一緒にいるときの自己について
3-7 まとめ
第4章 青年期における他者に応じた自己の変化に関する自覚の成立
4-1 問題
4-2 研究7 関係に応じた自己の変化の自覚に関する探索的研究
4-3 研究8 変化程度,変化動機,変化意識の関連について
4-4 研究9 変化程度,変化動機,変化意識と自尊感情との関連について
4-5 研究10 青年期における変化の自覚の発達的変化および自尊感情との関連について
4-6 まとめ
第5章 結論
5-1 本書の総括
5-2 今後の課題
引用文献
あとがき