親乳児間における音声相互作用の発達的研究
音響分析による測定から
定価:
10,450
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刊行によせて
第Ⅰ部 研究課題とその背景
序章
1.本研究の課題と目的
2.本書の構成
第1章 親乳児間音声相互作用に関連する研究の動向
1.対乳児音声に関する研究
2.乳児の音声発達に関する研究
3.従来の研究の問題点
第Ⅱ部 母子音声相互作用の音響的特徴
第2章 母子相互作用における母親音声の音響的特徴の発達的変化
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第3章 母子相互作用における乳児音声の音響的特徴の発達的変化
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第4章 母親音声の音響的特徴と乳児の音声反応性
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第5章 母親音声における音調曲線の機能
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第Ⅲ部 親乳児間相互作用研究への音響分析の応用
第6章 母親の二卵性双生児に向けた音声の調整
1.問題と目的
2.観察1.音声反応率の比較
2-1.方法
2-2.結果
2-3.考察
3.観察2,音声の音響的特徴
3-1.方法
3-2.結果
3-3.考察
4.総合考察
第7章 対乳児音声の父母間比較
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第8章 母子相互作用におけるコミュニケーション行動の発達的変化
―ビデオ観察による時系列分析と音響分析から―
1.問題と目的
2.方法
3.結果
4.考察
第Ⅳ部 総 括
終章
1.研究の総括
2.本研究の意義
3.今後の課題
引用文献
付 記
あとがき