認知的複雑性の発達社会心理学
児童期から青年期における対人情報処理システムの変化
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はじめに
第Ⅰ部 序論
第1章 認知的複雑性の発達に関する理論的背景
1.1 認知的複雑性
1.2 認知的複雑性の発達に関する理論
第2章 認知的複雑性の発達に関する諸研究
2.1 自由記述法を用いた研究
2.2 Repテストを用いた研究
2.3 認知的複雑性の発達に関する先行知見の整理
第3章 対人情報処理過程の発達
3.1 自由記述法とRepテストが測定する対人情報処理過程
3.2 対人情報処理過程と記憶システム
3.3 認知的複雑性の発達的変化に関する理論的モデル
3.4 理論的モデルの課題と発展
第4章 認知的複雑性の発達に関する研究課題と目的
4.1 日的1
4.2 日的2
4.3 日的3
4.4 本書の構成
第Ⅱ部 認知的複雑性の発達に関する実証研究
第5章 記述法による認知的複雑性得点の発達的変化
5.1 研究1
5.2 研究2
5.3 結論
第6章 Repテストによる認知的複雑性得点の発達的変化
6.1 研究3
6.2 研究4
6.3 研究5
6.4 結論
第7章 認知的複雑性得点の発達的変化のメカニズム
7.1 研究6
7.2 結論
第Ⅲ部 対人情報処理システムの発達モデルの提案
第8章 研究の総括
8.1 目的1とその成果
8.2 目的2とその成果
8.3 目的3とその成果
第9章 対人情報処理システムの発達モデルの提案
9.1 対人情報処理システムの発達モデル
9.2 表象・貯蔵過程の発達
9.3 判断過程の発達
9.4 年齢グループごとの情報処理の特徴
第10章 本研究の意義
10.1 本研究の意義
10.2 今後の課題
引用文献
付録