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源氏物語評釈『葵の二葉』翻刻

定価: 30,800 (本体 28,000 円+税)
堀内昌郷の『葵の二葉』(天保十一年成立)は、現代的源氏物語評論の先駆と位置づけられ享受史の上で重要視されてきた。その最善本を翻刻し斯界の研究に供する。

【執筆者】
愛媛近世文学研究会
  松山市文京町3 愛媛大学教育学部日本古典文学研究室内

代表 福田 安典(愛媛大学)
会員 藍 美喜子(甲子園短期大学)
   相原 裕美(松山南高等学校)
   浅川 美香(愛媛大学大学院)
   今村  威(松山子規会理事)
   神楽岡幼子(愛媛大学)
   川口亜沙美(愛媛大学大学院)
   白方  勝(愛媛大学名誉教授)
   下坂 憲子(NPO法人GCM庚申庵倶楽部特別研修員)
   中岡 容美(愛媛大学大学院)
   西  耕生(愛媛大学)
   松井  忍(松山東雲女子大学)
   丸尾のり子(愛媛大学大学院)
   松岡 武彦(北条高等学校)
   安永 裕美(愛媛大学大学院)
目次を表示します。
凡例
本文
巻一上
巻一下
巻 二
巻 三
巻 四
巻 五
巻 六
巻 七
巻 八
巻 九
巻 十
巻十一
巻十二
巻十三
巻十四
巻十五
巻十六
巻十七
巻十八
解題
著者愛媛近世文学研究会 編著
発行年月日2004年01月15日
頁数994頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1400-9