（株）風間書房心理学・教育学・国文学など学術専門書の出版社 / 乳幼児を持つ父母における仕事と家庭の多重役割

■現在のカゴの中

合計冊数：0

合計金額：0円

定価： 7,700 円（本体 7,000 円＋税）

職業生活と家庭生活の双方の視点から乳幼児を持つ父親・母親のおかれた状況をとらえ、現代社会における親自身の心理的健康との関連について論じた書。
【この書籍は現在品切、重版は未定です】

目次を表示します。: 第1章　問題の所在と本研究の目的
　第1節　本研究の枠組み
　第2節　概念定義
　第3節　父親の関わりに関する研究の動向
　第4節　多重役割に関する研究の動向
　第5節　本研究の目的および全体像
　第6節　本研究の特色
第2章　父親の関わりについての研究
　第1節　父親の関わりと母親の育児不安との関連(研究1)
　　1.問題と目的
　　2.方法
　　3.結果
　　4.考察
　　5.まとめ
　第2節　父親の仕事観、子ども観と育児参加との関連(研究2)
　　1.問題と目的
　　2.方法
　　3.結果
　　4.考察
　　5.まとめ
第3章　父親と母親の多重役割と心理的健康度との関連(研究3)
　　1.問題と目的
　　2.方法
　　3.結果
　　4.考察
　　5.まとめ
第4章　父親の多重役割と心理的健康度との関連(研究4)
　　1.問題と目的
　　2.方法
　　3.結果
　　4.考察
　　5.まとめ
第5章　職場環境と多重役割との関連(研究5)
　　1.問題と目的
　　2.方法
　　3.結果と考察
　　4.まとめ
第6章　総合的考察
　第1節　各章ごとの知見
　第2節　全体的考察
　第3節　結語
　第4節　今後の課題
引用文献
付録
謝辞

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。