図形の大きさの比較判断に関する発達的研究
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序
はじめに
第1章 本研究の背景と目的
第1節 図形の大きさの比較判断とU字型の発達曲線
第2節 図形の大きさの比較判断の発達に関する先行研究
第3節 本研究の目的
第2章 図形の大きさの比較判断に関する実験的検討
第1節 新しい課題の考案(実験1)
第2節 3歳児の選択に影響する要因の検討
1.四角形の大きさの比較判断に及ぼす刺激の形の影響(実験2)
2.四角形と三角形の大きさの比較判断に及ぼす刺激の形の影響
(実験3)
3.3歳児の高さへの注目の可否(実験4)
第3節 4・5歳児の選択に影響する要因の検討
1.大きさの比較判断に及ぼす刺激の提示方法の影響(実験5)
2.提示方法の効果における課題や年齢の影響(実験6)
3.5歳児と大人の面積選択の比較(実験7)
第3章 総合考察
第1節 図形の大きさの比較判断を説明するモデル
第2節 従来のU字型の発達曲線を説明する諸理論との関係
第3節 教育的意義
第4節 今後の課題
引用文献
付録
おわりに