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難聴児の聴覚活用の発達に関する研究

定価: 8,250 (本体 7,500 円+税)
高・重度聴覚障害児の聴覚的フィードバック(聴取弁別や発話明瞭度)の発達を克明に追い、それを促すための補聴条件や環境要因をデータに基づき明らかにした著。
目次を表示します。
序論
第1章 聴覚障害児の聴力と聴取弁別能力との関係
第2章 補聴器を介しての閾値(AHT)の改善に伴う聴取弁別能力の発達的
    変化
第3章 補聴器を介しての閾値(AHT)の横断的変化
第4章 装用児自身によるボリューム調整の試み
第5章 聴覚障害児の聴力と発話の明瞭性との関係
第6章 単音節発話明瞭度と「単語」「文章音読」の明瞭性との関係
第7章 聴覚障害児の発声の揺らぎについて
第8章 聴覚障害児の発話音素の獲得について
全体的考察
文献
謝辞
著者濵田豊彦 著
発行年月日1998年02月15日
頁数168頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-1087-2