集団の自己調整システムに関する研究
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まえがき
第1章 集団のシステム研究の経緯
第1節 集団システム研究の背景
第2節 集団システム研究の理論的方向
第2章 集団の目標追求過程に関する従来の研究
第1節 集団目標の意義
第2節 Zanderによる集団要求水準と対処行動に関する研究
研究1 個人と集団の要求水準に関する研究(1963)
研究2 集団要求水準に及ぼす社会的影響に関する研究(1964)
研究3 集団要求水準の決定因としての観察者の期待に関する研究
(1965)
研究4 中心的成員と周辺的成員が選択する集団要求水準に関する研究
(1965)
研究5 集団の強さおよび達成可能な集団要求水準に対する願望の研究
(1965)
研究6 成員のテスト不安と能力に関する研究(1966)
研究7 集団課題の困難性および集団的対処行動についての研究(1964)
第3節 Zanderの研究における諸理論
第3章 集団の自己調整システムに関する研究
第1節 理論と方法
第2節 実験的研究
(1)加算作業集団におけるフィードバック情報と
フィードフォワード情報の効果に関する実験
① 小学生集団の実験
目的
方法
結果
考察
② 大学生集団の実験
目的
方法
結果
考察
(2)加算作業集団におけるフィードバック情報とフィードフォワード
情報の効果と原因帰属への影響に関する実験
目的
方法
結果
考察
(3)抹消作業集団におけるフィードバック情報とフィードフォワード
情報の効果に関する実験
目的
方法
結果
考察
(4)討議集団におけるフィードバック情報の効果に関する実験
目的
方法
結果
考察
(5)スイッチ断続作業集団のフィードバック情報の効果に関する研究
目的
方法
結果
考察
第4章 個人の自己調整に関する研究
目的
方法
結果
考察
第5章 要約と残された問題
第1節 要約
第2節 残された問題
参考文献
付表