序
はしがき
序章
第Ⅰ部 問題
第1章 問題の背景
第2章 本研究の問題提起
1.来談行動検討の方法
(1)来談行動検討の姿勢
(2)独立変数について
(3)媒介変数についで
(4)従属変数について
2.来談行動パラダイム
(1)来談行動パラダイム作成
(2)来談行動プロセス―媒介変数と従属変数の関連の検討―
(3)来談行動と動楔づけ
(4)意志レベルから行動レベル―来談行動を質問紙でとらえることに
ついての問題―
第Ⅱ部 来談行動規定因としてのニードの研究
第1章 目的と因子パタン決定の手続き
第2章 意志レベルにおける来談行動
1.仮説の背景
2.仮説
3.方法
4.結果と考察
第3章 行動レベルにおける研究
1.目的
2.仮説
3.方法
4.結果と考察
第4章 来談行動の集団別検討―意志レベルおよび行動レベル―
1.目的
2.仮説
3.方法
4.結果と考察
第5章 異文化における来談行動
―日・米学生の来談行動:その共通性と異質性―
1.目的
2.仮説
3.方法
4.結果と考察
5.要約
6.事例的考察
第Ⅲ部 ニードの差異を規定する諸要因の研究
第1章 目的
第2章 仮説
1.仮説の背景
2.仮説
第3章 方法,結果とその考察
実験Ⅰ
実験Ⅱa,b
実験Ⅲa,b
実験Ⅳa,b,c,d,e
第4章 要約
第Ⅳ部 討論
付章
付章1 コンフリクト対について
付章2 ニードのタイプについて
付章3 EPPSについて
付章4 来談行動優性の視点からのEPPS特性について
結び
付録(表,図および資料)
あとがき
文献(引用文献および参考文献)
索引