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ロールシャッハの刺激価についての研究

ロールシャッハの刺激価についての研究

定価: 6,600 (本体 6,000 円+税)
ロールシャッハ・インクブロットの刺激価研究の意義、目標、方法を定義し、それを基礎に諸分野の実験的研究成果を掲げて今後の研究方向を示唆する。
【この書籍は現在品切・重版は未定です(2011.11.18)】

【著者略歴】
高橋茂雄(たかはし しげお)
 香川大学教授
 文学博士
目次を表示します。
第一章 ロールシャッハの刺激価研究の意義・目標・方法
第二章 彩色・無彩色効果分析のための検査―再検査研究計画についての
研究
第三章 ロールシャッハ・カードの提示順序の変更が刺激価に及ぼす影響
第四章 ロールシャッハの刺激価評定に関する諸仮説の検証的研究
第五章 ロールシャッハに対する意味構造についての因子分析的研究
第六章 ロールシャッハの刺激価評定による大学生群と非行少年群間の判別
関数による弁別研究
第七章 ロールシャッハの象徴的意義についての研究
第八章 ロールシャッハ・カードに対する好悪
第九章 ロールシャッハ・カードのSemantic Modelについての研究 
第十章 ロールシャッハ刺激価研究とロールシャッハ研究の課題
第十一章 ロールシャッハの彩色・無彩色の影響
第十二章 ロールシャッハ反応類型に及ぼす文化的影響―日米大学生間比較
研究
第十三章 日米両国児童のロールシャッハ反応類型 
第十四章 意味分化法の弁別性 
第十五章 非行少年と大学生間のロールシャッハ反応の比較研究
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
著者高橋茂雄 著
発行年月日1976年04月15日
頁数270頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-0451-2