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百人一首私注

定価: 16,500 (本体 15,000 円+税)

『百人一首』に選んだ歌を、定家はどのように解釈していたのか。『百人一首』を定家の作品として捉え、その立場から注釈。『百人秀歌』との関係についても考察を加える。

【著者略歴】
長谷川哲夫(はせがわ てつお)
昭和34年12月生まれ。東洋大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得。研究分野は中古・中世の貴族文学。明海大学非常勤講師。著書『新勅撰和歌集全釈一~八』(共著、風間書房)、『ハンドブック 百人一首の旅』(共著、勉誠出版)。
※略歴は刊行当時のものです※
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凡 例
本 編
論 攷
 『百人秀歌』の配列―『百人秀歌』先行説の根拠―
 『百人一首』の配列―『百人秀歌』から『百人一首』への改編―
著者長谷川哲夫 著
発行年月日2015年03月31日
頁数662頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-2078-9