歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達過程に関する研究
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第1部 序論
序章 論文の目的と各章の構成
0.1 はじめに
0.2 論文の構成
1章 歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達を検討する意義
1.1 歩行開始期における自己主張
1.2 歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達を検討する意義
1.3 自己主張の定義
2章 歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達に関する先行研究とその問題点
2.1 歩行開始期の仲間関係に関する研究の歴史
2.2 仲間関係における自己主張の出現と歩行開始期における発達的変化
2.3 仲間同士の葛藤に対する保育者の介入
2.4 仲間関係における自己主張および保育者の介入に関する研究の問題点
3章 研究のアプローチ,研究の概要および観察の手続き
3.1 関係における変化過程を検討する関係的―歴史的アプローチ
3.2 研究1~研究4の概要と研究の構成
3.3 観察調査の手続き
第2部 歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達的変化および保育者の介入に関する検討
4章 研究1:歩行開始期の仲間関係における自己主張の発達的変化―自己主張に伴う情動的側面と発達的軌跡の違いを考慮した分析―
4.1 問題と目的
4.2 方法
4.3 結果
4.4 考察
5章 研究2:歩行開始期の仲間関係における自己主張に対する保育者の介入―子どもの自己主張の仕方に応じた保育者の介入に関する検討―
5.1 問題と目的
5.2 方法
5.3 結果と考察
第3部 歩行開始期の仲間関係における主張的やりとりの発達過程の検討
6章 研究3:歩行開始期の仲間関係における主張的やりとりの発達過程―発達過程の共通性に着目した検討―
6.1 問題と目的
6.2 分析対象
6.3 各分析の方法および結果と考察
6.4 総合的考察
7章 研究4:歩行開始期の子ども同士のやりとりにおける自己主張の発達過程―発達過程の個別性や保育者の介入との関連に着目した質的分析―
7.1 問題・目的
7.2 方法
7.3 結果と考察
7.4 総合的考察
第4部 総括
8章 結論
8.1 研究1~研究4において示唆されたこと
8.2 関係的―歴史的アプローチの視点からの考察
8.3 実践への示唆
8.4 本論文の意義と今後の課題
終章 まとめ
引用文献
付記
謝辞