看護師がいきいき働く経験の意味とその構造
トライアンギュレーションによる混合研究法
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はじめに
第1章 序論
第1節 研究の背景
第2節 文献検討
第1項 看護師―患者間の相互作用に関する研究
第2項 看護師のメンタルヘルスに関する研究
Ⅰ.看護師のメンタルヘルスと職場環境
Ⅱ.看護師のエンパワメントに関する研究
第3項 看護師がいきいき働くことに関する研究
Ⅰ.Seif-efficacyに関する研究
Ⅱ.看護師のワーク・エンゲイジメントに関する研究
Ⅲ.いきいき働くことに関する研究
第3節 研究目的と意義
第1項 目的
第2項 意義
第4節 本研究における用語の定義
第1項 いきいき働く看護師
第2項 Seif-efficacy
第3項 志向性
第4項 心理的力動
第2章 研究方法
第1節 研究協力施設と対象者
第1項 Step1 臨床看護師のSeif-efficacy分析対象者
第2項 Step2 看護師がいきいき働く経験の意味
第2節 調査期間
第3節 調査内容
第4節 倫理的配慮
第5節 分析方法
第1項 Step1 臨床看護師のSeif-efficacy
第2項 Step2 看護師がいきいき働く経験の意味
第3章 結果
第1節 Step1 臨床看護師のSeif-efficacyの結果
第1項 分析対象者
第2項 看護師Seif-efficacyの概念構造
Ⅰ.看護スタッフのSeif-efficacy
Ⅱ.看護師長のSeif-efficacy
第2節 Step2 看護師がいきいき働く経験の意味の結果
第1項 分析対象者
第2項 看護師がいきいき働く経験の構造と意味
Ⅰ.A看護師の経験
Ⅱ.B看護師の経験
Ⅲ.C看護師の経験
Ⅳ.D看護師の経験
第4章 考察
第1節 臨床看護師のSeif-efficacyの特徴と連関するもの
第2節 看護師がいきいき働く経験の構造と意味
第1項 現象学における4つの基本的実存的テーマについて
第2項 看護師がいきいき働く経験の構造
第3項 いきいき働く経験の構造に連関するもの
第4項 いきいき働く経験に存在する心理的力動
第5項 看護師がいきいき働く経験の発生的成り立ちと経験の意味
第3節 看護師―患者、協働者が相互作用する場の心理的環境
第4節 看護への示唆
第5節 本研究の限界と今後の課題
第5章 結論
補章
文献
研究を終えて
資料