生きるための絵本
命生まれるときから命尽きるときまでの絵本127冊
定価:
4,180
円(本体
3,800
円+税)
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はじめに
第1章 生まれてきてくれて、ありがとう
─あかちゃんたちと(0歳~1歳半ころ)
1-1 『いないいないばあ』
1-2 『ととけっこう よがあけた』
1-3 『えんやらりんごの木』
1-4 『WHAT COLOR? このいろなあに?』
1-5 『もこ もこもこ』
1-6 『りんご』
1-7 『パン どうぞ』
1-8 『こんにちは どうぶつたち』
1-9 『どうやってねるのかな』
1-10 『ばいばい』
第2章 うさこちゃんといっしょに絵本の世界で生きる
─幼児期前期の子どもたちと(1歳半~3歳半ころ)
2-1 『うさこちゃんと うみ』
2-2 『うさこちゃんの だいすきな おばあちゃん』
2-3 『おつきさまこんばんは』
2-4 『しろくまちゃんのほっとけーき』
2-5 『ぴょーん』
2-6 『おおきなかぶ』
2-7 『てぶくろ』
第3章 かいじゅうを抱え込んで、〈わたし〉になる
─幼児期まん中ころの子どもたちと(3歳半ころ)
3-1 『かいじゅうたちのいるところ』
3-2 『三びきのやぎのがらがらどん』
3-3 『おおかみと七ひきのこやぎ』
第4章 だるまちゃんのように、現実世界と想像世界を生きる
─幼児期後期の子どもたちと(3歳半~6歳半ころ)
4-1 『だるまちゃんとてんぐちゃん』
4-2 『ぺにろいやるのおにたいじ』
4-3 『どんどん どんどん』
4-4 『おやすみなさい コッコさん』
4-5 『11ぴきのねこ ふくろのなか』
4-6 『ウシバス』
4-7 『おふろだいすき』
4-8 『仔牛の春』
4-9 『わたしのワンピース』
4-10 『ふゆめ がっしょうだん』
4-11 『14ひきのひっこし』
4-12 『まいご』
4-13 『ひぐまのあき』
4-14 『ペレのあたらしいふく』
4-15 『こねこのぴっち』
4-16 『イソップものがたり ライオンとねずみ』
4-17 『タイムフライズ ときをとびぬけて』
4-18 『どろんこハリー』
4-19 『とべ! ちいさいプロペラき』
第5章 ピーターラビットのように、遊びたい、冒険したい
─小学生前期の子どもたちと(6歳半~9歳半ころ)
5-1 『ピーターラビットのおはなし』
5-2 『チムとシャーロット』
5-3 『ぼくはおこった』
5-4 『ウルスリのすず』
5-5 『あおくんときいろちゃん』
5-6 『ゆきのひ』
5-7 『シャオユイのさんぽ』
5-8 『パパ、お月さまとって!』
5-9 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』
5-10 『チンパンジーとさかなどろぼう』
5-11 『つきよ』
5-12 『はるにれ』
5-13 『あかいふうせん』
5-14 『かさ』
5-15 『へんてこりんなサムとねこ』
5-16 『こぎつねコンとこだぬきポン』
5-17 『ふしぎなたけのこ』
5-18 『かさじぞう』
5-19 『スーホの白い馬』
第6章 ロバのシルベスターのように、岩になることもある
─小学生まん中ころの子どもたちと(9歳半ころ)
6-1 『ロバのシルベスターとまほうの小石』
6-2 『海のおばけオーリー』
6-3 『かあさんのいす』
6-4 『あな』
6-5 『とべバッタ』
6-6 『1はゴリラ かずのほん』
6-7 『いちご』
第7章 チムのように、夢がある
─小学生後期の子どもたちと(9歳半~12歳半ころ)
7-1 『チムとゆうかんなせんちょうさん』
7-2 『ガンピーさんのふなあそび』
7-3 『たいようオルガン』
7-4 『あしたは月よう日』
7-5 『ころころころ』
7-6 『祇園祭』
7-7 『中岡はどこぜよ』
7-8 『七がつエイサー』
7-9 『プンク マインチャ』
7-10 『白雪姫と七人の小人たち』
7-11 『つきよのおんがくかい』
7-12 『雨ニモマケズ』
7-13 『セロひきのゴーシュ』
7-14 『水仙月の四日』
7-15 『せいめいのれきし』
第8章 こんなに大きくなった。でも生きるってむつかしい
─中学生ころの子どもたちと
8-1 『赤ちゃんのはなし』
8-2 『あかちゃんのゆりかご』
8-3 『ぼく、うまれるよ!』
8-4 『ゴムあたまポンたろう』
8-5 『雪の写真家 ベントレー』
8-6 『ねずみとくじら』
8-7 『まどのむこう』
8-8 『ジョゼフのにわ』
8-9 『12月くんの友だちめぐり』
8-10 『アリスンの百日草』
8-11 『ABCの本 へそまがりのアルファベット』
8-12 『メルヘン・アルファベット』
8-13 『ヒキガエルがいく』
8-14 『せかいいち うつくしい ぼくの村』
8-15 『おおはくちょうのそら』
第9章 ぼくは、ぼくのままでいいんだ
─思春期のころの子どもたちと
9-1 『ぼくはくまのままでいたかったのに……』
9-2 『ふたつの島』
9-3 『シャクルトンの大漂流』
9-4 『森の人 デルス・ウザラー』
9-5 『おれは歌だ おれはここを歩く』
9-6 『ヴァイオリニスト』
9-7 『にぐるまひいて』
9-8 『マッチ箱日記』
9-9 『アライバル』
9-10 『風が吹くとき』
9-11 『青い空』
9-12 『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』
9-13 『マッチ売りの少女』
9-14 『白鳥』
9-15 『ろびんの くりすます』
第10章 〈生きる〉を抱きしめて
─おとなにも絵本という贈り物を
10-1 『ちいさいおうち』
10-2 『ゆきのひのたんじょうび』
10-3 『ありがたいこってす!』
10-4 『ザガズー じんせいって びっくりつづき』
10-5 『おじいちゃん』
10-6 『おじいちゃん わすれないよ』
10-7 『とんぼ』
10-8 『ふくろうくん』
10-9 『ねこのごんごん』
10-10 『100万回生きたねこ』
10-11 『おじさんのかさ』
10-12 『にちようび』
10-13 『野の花と小人たち』
10-14 『つるにょうぼう』
10-15 『こぶたのピグリン・ブランドのおはなし』
10-16 『もりのなか』
10-17 『よあけ』
おわりに
文献リスト