講座平安文学論究 第8輯
文学と絵画
定価:
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絵が語るもの―白描伊勢物語絵巻の場合―(伊藤学人)
絵画と文学―源氏物語絵巻と源氏物語の間―(榎本正純)
石山寺蔵「白描源氏物語画帖」について―源氏絵場面集の一例として―(片桐弥生)
近世源氏物語版本の挿絵(清水婦久子)
『源氏綱目』の挿絵(伊井春樹) 十五番絵私考―絵巻物の境域をめぐって―(吉田友之)
テクストの換用―「小野雪見御幸絵巻」の場合―(稲本万里子)
地獄絵の変容(玉蟲玲子)
文学と絵画研究文献目録(中原香苗)