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俳僧一瓢の研究

俳僧一瓢の研究

定価: 3,080 (本体 2,800 円+税)
「玉山人歌集」「俳三昧」の2つの句帖稿本を翻刻して、その全容を解明し諸俳書に収録されている一瓢の句文をも採集し、基礎的作業たる文献の整備に完璧を期す。
【この書籍は現在品切です。重版は未定です。(2011.11.10)】

【著者略歴】
南 信一(みなみ しんいち)
京都府出身
東京文理科大学(東京教育大学の前身)卒
静岡大学名誉教授・静岡英和短大教授

【主な著書】
『三冊子総釈』(風間書房)
『総釈、去來の俳論(上下二巻)』(風間書房)
『万葉集駿遠豆、論考と評釈』(風間書房)
目次を表示します。

Ⅰ 研究篇
一 一瓢の生涯
二 一瓢句帖『玉山人家集』と『俳三昧』
三 一瓢の人と作品
Ⅱ 資料篇
一 (翻刻)玉山人家集
二 (翻刻)俳 三 昧
三 句帖(『玉山人家集』『俳三昧』)以外の諸俳書に収められた一瓢の
句文
〔付録〕 索引
一 『玉山人家集』初句索引
二 『俳三昧』初句索引
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
著者南信一 著
発行年月日1976年04月30日
頁数314頁
判型 B6
ISBNコード978-4-7599-0454-3