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  • 残部僅少

義門研究資料集成 上巻

定価: 9,020 (本体 8,200 円+税)

義門は近世末期の学僧。当時難解であった中国の仏教古典をつぎつぎにわかりやすい和語に翻訳、はじめて仏教大衆化の道を開くとともに音韻・字音仮字用格に関する国語学の基礎を確立した。本書は、義門の国語学に関係ある著書や、真宗聖教和語の講述、日記紀行並びに伝記に関する全著述を、上中下の3巻に編集したものである
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義門研究資料集成に寄す                 新村 出
凡例
ともかがみ
和語説ノ略図
撥韻假字考
撥韻假字攷存疑
撥假字
男信(刊本)
 奈万之奈  上
 奈万之奈  中
 奈万之奈  下
男信質疑
男信補遺
傭字例評弁
因高、淡等、宇合、賀能の考
於乎軽重義
 於乎軽重義 巻上
 於乎軽重義 巻下
詞のやちまた疑問
こと葉の道しるべ
活語指南
 活語指南 上
 活語指南 下
指出廼磯・磯乃洲崎 合冊(写本・坂本)
 さし出の磯・磯乃洲崎(写本) 
 さし出の磯・磯乃洲崎(板木)
山口栞(初稿本)
 山口栞 上巻
 山口栞 下巻
山口栞踏分草稿(神宮文庫御巫本頭書)
山口栞(刊本)
 山口栞 上巻
 山口栞 中巻
 山口栞 下巻
著者三木幸信 編
発行年月日1966年08月15日
頁数984頁
判型 A5
ISBNコード978-4-7599-0258-7

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