藤井公のモダンダンス理念
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16,500
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15,000
円+税)
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序論
本論
1.藤井公の背景
1.1.少年~青年時代
1.2.中学校教師としての藤井公
1.3.闘病生活
1.4.創作家としての藤井公
(1の要約)
2.藤井公の言語表現にみられるモダンダンス理念
2.1.モダンダンスの本質
2.2.動き
2.3.コレオグラファー
2.4.創作におけるダンサーとの共同作業
2.5.創作におけるスタッフとの共同作業
2.6.舞踊の教授
2.7.音楽
2.8.再演
(2の要約)
3.創作過程
3.1.創作の経過
3.1.1.第1回創作過程
3.1.2.第2回創作過程
3.1.3.第3回創作過程
3.1.4.第4回創作過程
3.1.5.第5回創作過程
3.1.6.第6回創作過程
3.1.7.第7回創作過程
3.1.8.第8回創作過程
3.1.9.第9回創作過程
3.2.創作方法
3.2.1.振りを考える
3.2.2.振付(振り移し)
3.2.3.振りの検討・修正と,踊り方の指導
3.2.4.踊り込み
3.3.振付の場にオブザーバーがいることの影響
(3の要約)
4.舞踊の教授過程
4.1.舞踊の素材としての肉体を磨くためのレッスン
4.2.表現技術を磨くためのレッスン
4.3.創作
4.4.鑑賞
(4の要約)
5・藤井の定期公演で上演された作品の題材・テーマ・出演者
5.1.題材・テーマ
5.2.出演者
(5の要約)
6.代表作にみる動きの特性
6.1.《ヒマラヤの狐》
6.1.1.ボディ・アクティヴィティの傾向
6.1.2.動きの特徴
6.1.2.1.〈歩く〉
6.1.2.2.〈走る〉
6.1.2.3.〈回る〉
6.1.2.4.〈跳ぶ〉
6.1.2.5.〈脚を上げる〉
6.1.2.6.〈スブリッツ〉
6.1.2.7.その他の動き
6.1.3.セグメントの4つの単位の出現の様相
6.1.4.セグメント内の動きとリピートの特徴
6.1.4.1.エレメント
6.1.4.2.クラスター
6.1.4.3.モチーフ
6.1.4.4.フレーズ
6.2.《砂漠のランボー》
6.2.1.ボディ・アクティヴィティの傾向
6.2.2.動きの特徴
6.2.2.1.〈歩く〉
6.2.2.2.〈走る〉
6.2.2.3.〈回る〉
6.2.2.4.〈跳ぶ〉
6.2.2.5.〈脚を上げる〉
6.2.2.6.〈スブリッツ〉
6.2.2.7.その他の動き
6.2.3.セグメントの4つの単位の出現の様相
6.2.4.セグメント内の動きとリピートの特徴
6.2.4.1.エレメント
6.2.4.2.クラスター
6.2.4.3.モチーフ
6.2.4.4.フレーズ
6.3.《女・今昔》
6.3.1.ボディ・アクティヴィティの傾向
6.3.2.動きの特徴
6.3.2.1.〈歩く〉
6.3.2.2.〈走る〉
6.3.2.3.〈回る〉
6.3.2.4.〈跳ぶ〉
6.3.2.5.〈脚を上げる〉
6.3.2.6.〈スブリッツ〉
6.3.2.7.その他の動き
6.3.3.セグメントの4つの単位の出現の様相
6.3.4.セグメント内の動きとリピートの特徴
6.3.4.1.エレメント
6.3.4.2.クラスター
6.3.4.3.モチーフ
6.3.4.4.フレーズ
6.4.3. 作品の動きの分析結果の比較
(6の要約)
結論
参考文献一覧
付録1 藤井公年譜
付録2 藤井公作品リスト
付録3 インタビュー資料
付録4 ムーブメントスコアに用いた記号
付録5 《ヒマラヤの狐》ムーブメントスコア
付録6 《砂漠のランボー》ムーブメントスコア
付録7《女・今昔》ムーブメントスコア
あとがき