床上安静の必要性に関する研究
臓器不全状態における、日常生活行動負荷のEND POINT
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はじめに
序章 生徒の認識過程に基づく技術科教育
1 はじめに
2 技術科における製作学習の意味
3 技術科教育における生徒の認識過程と授業の形成
第1章 技能の習得
第1節 技能の習得
1 技能習得研究の目的
2 技術科教育における技能の位置づけ
2.1 認知心理学的観点からみた技能
2.2 技能遂行時の生徒の内的過程
2.3 技術科教育で取り扱われている技能的課題
3 従来の研究
3.1 運動技能に注目した研究
3.2 技能の測定と評価に関する研究
3.3 指導方法と技能の成績との関係についての研究
3.4 認知的技能に注目した研究
4 本章の基本方針
第2節 技能の初期段階の習得過程
1 はじめに
2 実験方法
3 実験結果及び考察
3.1 遂行成績の測定
3.2 技能の図式の形成度の測定
3.3 技能習得過程における生徒の類型化
4 まとめ
第3節 技能の学習における認知と遂行
1 はじめに
2 技能習得の類別実験
2.1 実験方法
2.2 実験結果
3 類型別の技能指導
3.1 実験方法
1)認知型生徒への指導
2)パフォーマンス型生徒への指導
3.2 実験結果
4 考察
4.1 指導と技能の成績
4.2 類型別の技能指導による効果
1)認知型の生徒
2)パフォーマンス型の生徒
4.3 技能的課題の指導法
5 まとめ
文献
第2章 知識ネットワーク
第1節 言語連想法をもちいた知識の構造化
1 はじめに
2 言語関連係数の計算法
1)連想の意味
2)連想観念の重み付け
3)考えられる最大の重複の査定
4)得られた重複の査定
5)言語関連係数
3 実験方法
4 結果および考察
1)授業の前後の連想関連図
2)系統性を考慮した連想構造図
5 まとめ
第2節 授業による生徒の知識ネットワークの変容
1 はじめに
2 実験方法
3 結果と考察
3.1 授業前後のイメージマップの変容
3.2 知識ネットワーク
4 まとめ
文献
第3章 技術的な課題の問題解決
第1節 技術的課題の問題解決
1 技術的課題の問題解決の目的
2 技術科教育と問題解決
2.1 技術科教育における問題解決
2.2 心理学における問題解決
2.3 認知心理学的観点からみた技術的な課題
3 従来の研究
3.1 問題解決型学習の研究
3.2 問題解決における行動分析の研究
3.3 問題解決における認知心理学的観点からの研究
4 本章の基本方針
第2節 問題解決の過程
1 はじめに
2 目的
3 方法
4 結果
4.1 けがき課題における問題解決の過程
4.2 小さな課題における問題解決
4.3 けがきの結果と問題解決の過程
5 考察
6 まとめ
第3節 問題解決におけるプランの形成
1 はじめに
2 実験方法
3 実験結果と考察
3.1 内観報告の分類
3.2 けがき作業における方略のスタイルの分析
4 まとめ
第4節 問題解決における修正行動
1 はじめに
2 実験方法
3 実験結果と考察
3.1 外的行動の分析
3.2 修正行動の分析
1)各被験者の修正行動の頻度
2)修正行動の原因と理由
3.3問題表象と修正行動の関連
4 まとめ
文献
第4章 学習目標の階層化
第1節 目標分析の方法
1 目標分析の目的
2 学習階層分析の方針
第2節 要素作業とその関連知識の構造化
1 はじめに
2 目標分析の観点
2.1 従来の研究における目標分析の観点
2.2 R.M.Gagneの理論
2.3 具体的な5つの学習成果のカテゴリー
3 加工学習の構成要素とその構造
3.1 R.M.Gagneの分析手法
3.2「形の寸法を生成する」場面における学習階層図の作成
3.3「切断作業を実行する」場面における学習階層図の作成
4 考察
5 まとめ
第3節 切断作業の内的操作と外的行為
1 はじめに
2 方法
3 結果
3.1 被験者の切断作業場面における過程
1)被験者1の切断作業場面における過程
2)被験者2の切断作業場面における過程
3)被験者3の切断作業場面における過程
4 考察
5 まとめ
第4節 設計過程の内的操作と外的行為
1 はじめに
2「設計図面の描画を実行する」場面における学習階層の作成
3 方法
4 結果および考察
4.1 被験者の初期構想場面における過程
1)課題に対する生徒の反応
2)被験者1の初期構想場面における過程
3)被験者2の初期構想場面における過程
4)被験者3の初期構想場面における過程
5 まとめ
文献
第5章 生徒の認識過程に基づく授業設計
第1節 認識過程に基づく指導の実践
1 はじめに
2 生徒の認識過程に基づく概念的枠組み
3 概念的枠組みの蛍光灯学習への適用
4 指導案の作成
5 実験授業および結果
6 まとめ
第2節 教師の意図と生徒の理解のズレ
1 はじめに
2 実験方法
3 結果と考察
4 まとめ
文献
第6章 生徒の態度による授業の評価
第1節 授業評価の目的
1 はじめに
2 技術科教育における授業評価
2.1 授業評価の位置づけ
2.2 授業評価の主体と対象
2.3 診断的評価,形成的評価,総括的評価
3 技術科教育における態度
3.1 態度測定による授業評価の意義
3.2 態度の概念
3.3 材料加工学習で育成される態度
4 従来の研究
4.1 技術科における授業評価
4.2 他教科における態度測定による授業評価
5 授業態度の研究の基本方針
第2節 授業に対する生徒の態度
1 はじめに
2 態度尺度の作成
2.1 自由記述からの予備調査項目の設定
2.2 項目分析
2.3 因子分析
2.4 調査票の作成
3 作成した態度尺度による調査
3.1 目的
3.2 研究方法
3.3 結果および考察
4 まとめ
第3節 授業評価のための診断基準の作成
1 はじめに
2 診断基準の作成
2.1 調査概要
2.2 学習前後の態度得点の診断基準
2.3 態度得点の変容の診断基準
2.4 授業診断の例
3 技術科における授業の姿
3.1 態度得点に変動のある授業
3.2 教師の経験年数
4 まとめ
第4節 態度測定による形成的評価
1 はじめに
2 態度尺度の作成
2.1 自由記述からの予備調査項目の設定
2.2 項目分析
2.3 因子分析
2.4 調査票の作成
3 形成的自己評価票の活用
3.1 目的
3.2方法
1)診断的評価・総括的評価
2)形成的評価
3.3結果および考察
1)診断的評価および総括的評価
2)形成的評価
3)S-T分析との関連
4 まとめ
文献
本署に関する研究
索引